2週間に1度尿道カテーテルの交換のため、息子さんがお仕事を休んでお母さんを診療所に連れていっているケースがありました。在宅医療では自宅待機で簡単に交換できますから、まさに「うってつけ」です。寝たきり患者さんと家族の方にとって、大変な思いをしている場合には、在宅医療も大きな力になれるのではないかと思います。